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外観検査装置とは?

外観検査とは?

外観検査装置とは?

外観検査とは部品や製品の外観を検査することです。

外観検査には目視検査と自動検査があります。

大量生産品の検査は自動検査が進んでいますが、多品種製品の場合は製品ごとの検査環境の準備が困難なため目視検査を余儀なくされているケースが多いと思います。

技術の進歩はめざましいものでありながら、いまだ日本の全製造業に従事する人口のうちおよそ20%(約200万人)が何らかの目視検査業務を担っていると言われています。

 目視検査のメリット/デメリット

 メリット

 ・検査をするための特別な装置を用意しなくても、人さえいればすぐに開始できる

 ・形状が複雑、多品種でも対応できる

 デメリット

 ・検査員の能力や体調によって作業精度やスピードなど検査品質に影響を及ぼす

 ・データとして保存ができない


 目視検査は過酷な作業

 目視検査はミスが無くてあたりまえ。

 長時間にわたり緊張が続く過酷な作業でありながら、従事する作業員の賃金は

 決して高いものではありません。そのため、目視検査員の確保は頭の痛い課題

 です。また、検査員への教育も時間がかかり、「覚えたころに辞めてしまう」

 という事も少なからずあるようです。

 

 そのような背景から自動検査を検討するのですが、多品種で、立体的で、一つ

 の製品に複数の検査箇所がある場合などは、目視検査するしかないため、検査

 にかかるコストが経営を圧迫することも。

 ミツテックでは多品種で立体的な製品の検査をターゲットとした検査装置が

 短期間で構築できる「外観検査プラットフォームコンセプト」を発表。

 目視検査するしかないとお考えのお客様はぜひお問い合わせください


外観検査装置とは?

外観検査装置とは?

外観検査装置とは、自動で部品や製品の外観を検査する装置です。

外観検査装置の構成要素

 ・センサー  (眼の代わりになるセンシングデバイス)

 ・検出ソフト (センサーからの情報を数値化し判定を行う)

 ・検査環境  (マテハン、コントロールソフト、安全装置など)

 ・前後工程との連携

 ・記録/分析機能

 自動で検査を行えるようにするためには、これらを上手くマッチングさせ

 システムとして完成させる必要があります。

ミツテックの強み

 ミツテックはエンジニアリングメーカー。

 ものを動かすMotion技術とものを視るVision技術の双方を有するため

 外観検査装置を含むシステムでのお引き受けが可能です。

 さらには、関連会社である外観検査用照明メーカー、
 CCSやFAセンサーメーカーのOptexFAとのシナジーで、
 Motion&Vision技術により磨きをかけていきます!

外観検査装置のキーデバイス

外観検査装置のキーデバイス

外観検査装置のキーデバイスは「目」の代わりを果たすセンサーです。

センサーにより、検出したいNGをどれだけ可視化できるかがカギとなります。

可視化とは見えないものを見えるようにすることですが、検査項目により様々な

方法が存在しています。近年では、単純な光源による可視化だけでなくフォトメ

トリックステレオ法、縞投影法など、よりOKとNGの差が顕著になるような技術

も一般的になってきています。

ミツテックでは、過去からの膨大なノウハウの中から「よくある検査」に対応可能

なセンサーを独自に開発し、ロボットの先端に取り付けて立体的な多品種製品の

検査の実現を目指します。

失敗しない外観検査装置導入

失敗しない外観検査装置導入

 

失敗しない外観検査装置の導入プロセスについてご紹介します。

様々な難題に取り組んできた中、プロセスの中で最も重要と考えているのが、NG基準

の明確化と実証実験です。

ミツテックの導入プロセス

 1,検査要求のヒアリング(どのような検査か?)

 2,検査環境のヒアリング(どのような工程で行いたいか?)

 3,検査可否可能性検討 (代表ワークを預かり検出の可能性を検討)

 4,検査基準の明確化  (検査基準の確定作業)

 5,実証実験      (実際に近い環境を準備し、多くのワークで検証する)

 6,装置仕様ご提案

 7,お見積り

検査基準の明確化

 例えば、金属片の外観検査を要望されている場合、よくある検査基準に「キズナキコト」

 という基準がありますが、これが一番の困りものです。

 その「キズ」というのは、線キズなのか、突いたような痕なのかが明確ではないし、

 その太さ、長さ、深さも基準が曖昧であるため、センサーを用意するにしても、1μmの

 分解能を持つものを用意するのか、100μmの分解能で良いのかの判断がつきません。

 ミツテックでは、明確化のプロセスで過去の経験をもとにお客様と一緒にこの基準を

 明確にする作業を最も重要と考えています。

 検査基準が数値等で明確になることで、装置としてベストマッチするものの提供が

 できるため、導入後も安心して運用頂く事が出来ます。

実証実験

 実際に検査装置として製作したら本当に検査が可能なのか?

 お客様にはこのような不安がおありかと思います

 このような不安を払拭するため、検査基準を明確にした後に必ず実証実験を行います

 (N増し実験)。

 ミツテックではこの実証実験を簡易的なコンベアラインや、インデックスなど、実際

 の検査環境に近い状態を製作して行うため、センサーの精度だけではなく、装置として

 の事前検証も可能であることがお客様の安心感を得られる理由だと考えています。

外観検査ソリューション

外観検査装置 新しい挑戦

多品種製品の自動検査を実現したい

多品種製品の自動検査を実現したい

目視検査があたりまえ

 多品種で立体的な製品の検査は「目視検査があたりまえ」という概念をぶち破る。

 立体的な製品の検査を人が行うときはどのようにするでしょうか?

 製品を手に持って姿勢を変化させながら外観の検査を行うと思います。

 では、手に持てないような大きくて重いものはどうするでしょう?

 人が製品の周りをまわって外観の検査を行います。

 それと同じことをカメラとロボットで実現できたら目視検査があたりまえの概念を

 崩せると考案したコンセプトがMARシリーズです。


 課題に直面

 ロボットにカメラを持たせるなんて、だれでも思いつく発想です

 しかし、実際に製作してみると様々な課題が見えてきます。

 1つ目の課題:ロボットのティーチング

 検査したい場所へカメラを向ける・・・という作業は、ロボットのティーチング

 経験がある方なら安易な作業ですが、それを安易と言える方はそんなに多くは

 いないはず。1か所2か所ならばなんとか作業はできても、30、40か所と

 なれば、やはり大変ではないでしょうか?

 ミツテックが解決したい多品種製品の目視検査の自動化には、設定時のロボット

 ティーチングが誰でもできる機能の付加が必要でした。

 そこで開発したのが、3DCAD(STL)データに対し、検査したい場所を

 クリックするだけで検査したい場所の撮像が可能な座標を自動的に生成するツ

 ール(R2T2:ラクラクティーチングツール)です。

 もちろん、複数の座標をつなぐ経路も自動で生成しますので、ロボットの操作

 を行ったことが無い方でも操作が可能なため、人への依存が回避されます。

 ミツテックでは、このラクラクティーチングツールを6軸多関節ロボットと

 XYZ+Θ3軸のガントリーロボットにティーチング機能として組み込み、

 「MARロボット」として販売しています。(※ガントリーロボットは開発中)

 2つ目の課題:検査ソフト

 検査ソフトの重要な役割は、可視化したNGを数値で判定すること。

 確かに、検査装置には操作モニターが付いていて数値での判定ができるように

 なってはいますが、誰もが操作できるものではない事が多いと思います。

 現場ラインでも操作ができる方が限られ、ましてや新機種の設定を入力すること

 ができる担当者は相当限られているのではないでしょうか?

 ミツテックが目指すのは「駅にある切符の券売機」や「銀行のATM」レベル。

 どの路線の券売機でも、どの銀行のATMでも誰でも使えるユニバーサルデザ

 インになっているため、操作に迷う事はありません。

 いくら高機能な検査装置でも、それをユーザーが使いこなせなければ意味があ

 りませんので、ミツテックでは「操作」のハードルを下げるためのインターフ

 ェイスにその思いを込めて開発を行いました。

 MARソフトはAssy向け外観検査装置 アーニー(Arm n' Eye)へ搭載。

 ぜひ、お問い合わせください。







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外観検査ソリューションに関するお問い合わせ

0799-85-3035

代表 0799-85-2340